耐震は地盤から
耐震性の高い家でも、弱い地盤で家が傾いてしまっては安心して暮らすことができません。
セレクトハウスでは全現場で、専用調査機による綿密な地盤調査を実施致します。
地盤判定結果報告書
最低10年の地盤保証
地盤判定結果報告書に基づき地盤改良を行います。不同沈下が起きて建物に重大な支障が発生した場合でも修復をお約束します。
地盤保険は基礎工事着工の日に始まり、建物の引渡しから10年を経過した日まで継続されます。一般的に5年程度経過すれば不同沈下の確率は少ないとされています。
地盤保証書
見えない基礎配筋のこだわり
建築基準法では鉄筋の太さD10、鉄筋の間隔(ピッチ)は300ミリですが、
セレクトハウスは、鉄筋の太さD13~D16で太く、鉄筋の間隔は200ミリ以下と密でより耐震性の向上を図ってます。(長期優良住宅仕様)
ベタ基礎
建築基準法では120ミリ幅以上ですが、セレクトハウスは150ミリ幅を標準採用しています。面で支えるベタ基礎は沈み込みなどの心配が少なく、シロアリなどの侵入も防ぎます。
JWOOD構造材を使う理由
JWOOD LVLは、いままで鉄骨造でしか強度を確保出来なかった中大規模施設も木材建築を可能にしました。
大工の経験を通して実際に材料を触り、使ってみて初めて分かることがあります。その経験を基にの現時点では、バラつきが少なく、長期的寸法の安定、釘の保持力が極めて高いJWOOD LVLを一般住宅に採用してます。(耐震等級3対応)
ハイベストウッドを使う理由
構造用ハイベストウッドは、耐力面材として重要なせん断強さが構造用合板の約2倍です。
セレクトハウスでは長年の設計、大工の経験からハイベストウッドとLVLを太めの釘(CN50)で合わせることで「より強度の高い家」を実現します。